この記事では、Date.now()を使って、基準時刻からの経過時間を取得していきます。
Date.now()
使い方
Date.now()は1970年01月01日 00:00:00 からの「経過ミリ秒」を取得します。
試しに2019年6月29日AM9時51分をDate.now()を使って取得してみましょう。
var time = Date.now();
console.log( time );
// => 1561769417660
ミリ秒は1000分の1秒を指します。
そのため、1561769417660は、1561769417.660秒となります。
1561769417.660秒は433824.8382388889時間です。
433824.83823888888583時間は18076.034926620370243日です。
18076.034926620370243日は49.523383360603759229年です。
ということで、ざっくり、1970年1月1日から49年半を表していることがざっくり分かるかと思います。
Date.now()で簡易タイマーを作ってみる
スタートボタンをクリックした後、ストップボタンをクリックすると、経過時間が取得できます。
詳しいソースコードは「簡易タイマーを作ってみる」で公開します。ぜひご覧ください。