以前、「classNameでクラス名を変更する」方法を紹介しました。
classNameを使う方法でしたね。
今回は、JavaScriptでクラス属性を追加する方法を紹介します。
クラスを追加するclassList.add
JavaScriptでクラスを追加するには、classList.addを使います。
デモ
まずはデモを見てみましょう。「ボタン」をクリックすると背景色が変わります。
onclickを使ってeventを発火させています。
実際のコード
上記のデモの実際のコードはこちらです。
function AddClass() {
var target = document.getElementById("target");
target.classList.add("AddedClass");
}
<a href="#" onclick="AddClass()">ボタン</a>
<div id="target">クラス名の追加によって背景色が変わります</div>
.AddedClass {
background-color: yellow;
}
classListとは
「classList」は、class 属性を取得し操作できます。
add() や remove()を使って、classの追加や削除ができます。