この記事ではremoveAttributeを使って属性を削除します。
removeAttribute
removeAttributeは指定された要素から属性を除去します。
removeAttribute('削除する属性')
という形式で使います。
使い方
<a href="https://web-tsuku.life/" id="sample" class="btn">ウェブつく</a>
var sample = document.getElementById('sample');
sample.removeAttribute('class');
removeAttribute('class')
によって、class属性を削除しています。
この時注意点は、removeAttribute('btn')
と指定するのではなく、属性を指定するようにしてください。
上記をJavaScript実行後のHTMLは下記になります。
<a href="https://web-tsuku.life/" id="sample">ウェブつく</a>
狙い通り、classが削除されています。