JavaScript

baseURIで要素の所属するページのURIを取得【JavaScript】

この記事では、指定したノードのあるページURI(URL)を取得していきます。

baseURI

使い方

(対象の要素).baseURIという形式で使います。

<div id="target">URIチェック対象の要素</div>
<button id="btn" onclick="checkURI();">URIチェック</button>
<div>【URL】<span id="output"></span></div>
function checkURI() {
  var target = document.getElementById('target');
  var uri = target.baseURI;
  document.getElementById('output').innerHTML = uri;
}

「URIチェック」のボタンをクリックするとイベントが発火します。

<div id="target">の要素の存在するページのURIを取得します。

取得したURIを<span id="output">に出力しています。

チェック対象の要素
【URL】

URI(URL)関連のJavaScript

URI関連のJavaScriptは、他にlocationがあります。

locationを使うと、現在のページのURL情報全ての取得、必要な部分のみの取得ができます。

locationで現在のURL情報を取得・整形する」で詳しく解説しています。


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